■メンバー

柳楽雄司/白築純
ギター　長田敏嗣　　ゲスト　日高慎二（予定）

■紹介

柳楽雄司

1964年　島根県出雲市生まれ
小学校時代、叔母が聞いていたベイシティローラーズを聞き音楽に目覚める。
中学校の卒業式の謝恩会で、ギターの弾き語りを始めたのをきっかけに人前での演奏に快感を覚えた。
1985年　高校時代より、フォークユニットを組み、オリジナル曲を制作しはじめる。毎年学園祭で演奏し人気者となる。 高校3年時に、ヤマハポピュラーミュージックコンテストの中国大会に出場。 地元出雲での音楽喫茶で、山根麻衣、英子姉妹のライブに前座として、登場し、ブラックミュージックやファンキーな70年代サウンドに影響を受けた。１８歳で名古屋の大学へ、とともにライブハウスで下積み。ブリットポップやマンチェスターサウンドなど、ＵＫロックにのめりこんだ。
1990年　デモテープがCBSソニーのプロデューサー酒井政利氏の目に留まり、信濃町ソニースタジオにてレコーディングを行う。ソロ活動と同時に、作詞活動に入
1994年　ミニアルバム「LOVE　IS　PERFECT」で、ソロデビュー！プロデューサーは、小栗俊雄氏、アレンジャーに今泉敏郎氏を迎える。その 後、アンティノスミュージックの専属作家として、作詞、作曲活動を開始。音楽番組制作やゲームのサウンドトラックを手がける。以降、バンド「DROP THE ROOF」のG,Voとして活動を続ける。 当時は、プラネタリュウムの番組制作にも携わった。
1997年　V6のアルバムに、作詞提供をきっかけに、J-POPのアーティストへの楽曲提供や、作詞サポートを開始。
1998年　この年より、専門学校での、音楽講師を始める。
2001年　大阪でのワンマンライブを開始。
2002年　アーティスト名を、ナギラフュージと改め。約８年ぶりに、セカンドアルバム「月と太陽の旅人」を発表。西日本を中心に、東京から 鹿児島(屋久島)まで、６０日間のライブツアーを敢行。
2003年　島根県大田市でのバンドフェスティバルにゲスト出演。
2004年　日本福祉大学創立５０周年記念事業にゲスト出演。
2005年　一時音楽活動を中断。イベントプロデュース業に専念し、愛知万博にて活躍。その後、企画立案、番組制作へも活動の場を　広げ、ソロ活動のみならず、音楽プロデュースを行う傍ら、ライブイベント等も企画 し、ミュージシャン同志の交流 を深めた。
2009年　新たにサードアルバムの制作に向け、ライブ活動も精力的に展開。
2010年　白築　純のアルバム「ＳＯＬＯ　ＳＯＬＯ」プロデュース。


白築純

神奈川県相模原市出身　魚座　Ａ型　３月１３日生
桐朋学園大学声楽専攻科在学中に、沢田靖司、高岡けい子両氏にジャズヴォーカルを師事。
ジャズヴォーカリスト、スタジオヴォーカリストとして18才よりプロ活動を開始。

2000年　ジャズピアニストで作編曲家の中村力哉とのピアノと歌のユニット
【mcasi mcasi】でYMO高橋幸宏とデザイナー山本耀司の主宰するコンシピオレコードより
コンピレーションアルバム「Please wash your hands Vol.2」（COCD-9235）をリリース。
2002年　ホコラレコーズよりファースト・フルアルバム「ホコラ」（HCL-001）をリリース。
2005年　作編曲家の内田光一、チェロの橋本歩とのアコースティックフォーキーユニット「sayou」でミニアルバムを発表。
2003年　自己研鑽の為ミュージシャン活動を一年間休止し、NPO「地球緑化センター」の「緑のふるさと協力隊」に隊員として参加。島根県掛合町（現、雲南市）に派遣。
2004年　島根県掛合町の古民家「自由空間来人家　フリースペースライトハウス」立ち上げ。
2005年　東京より移住。島根の地を拠点にする。

2010年3月13日　3年間の楽曲制作の集大成として
ＣｏｏＳｏｗＬａｂｅｌより「SOLO SOLO」(CRAWL-001)をリリース。
【作詞・作曲】
黒沢年男「家庭外恋愛」詞、
ＮＴＶ系映画ルパン三世「トワイライトジェミニの秘密」テーマ曲、
「月と太陽のめぐり」（歌・久川綾）詞、等多数。
スローライフをテーマにした等身大の歌詞は、多くの女性の支持を得る。

長田敏嗣

出雲市出身
高校卒業後上京し国立音楽院に入学。
ジャズ、ブルースギターを岩谷耕資郎氏に師事。
帰郷後プロカメラマンの仕事を経て、現在はヤマハポピュラーミュージックスクールのギター科講師として山陰を中心に活躍中。
ソロユニット「Indigo blue work shop」としても創作、ライブ等精力的に独自の世界を展開している。