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【寄付のご報告】

今年はじめての試みとなりました、しまねバンドエイド。
お陰様で、無事終了いたしました。
心よりお礼申し上げます。

しまねバンドエイドは、音楽を通じて島根県へ元気を
そして日本中へと音楽による、あたたかい繋がりづくりを目指しています。

その中でも、東日本大震災で被災された方々へ長期的な支援ができないかと
実行委員会で検討し、このイベントの収益の一部を寄付させていただくことにしました。

今年の寄付金額は
・こりゃええどぉ「テント村」・・・24,355円
・しまねバンドエイド募金・・・17,500円
合計 41,855円 を

被災地の子ども・生徒達が震災の苦難を乗り越え、
これからの社会に羽ばたく人材になるよう、支援することを目的とした
【ハタチ基金】へ寄付させて頂いたことをご報告します。



微力ではありますが、しまねバンドエイドを継続的に実施し
島根県からも思いが届くイベントにしていきたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

しまねバンドエイド実行委員会一同


8月20日(土)、あいにくの雨のなか、しまねバンドエイドin川本2011が開催されました。雨でもめげずに楽しむことが大事ですよね。うちの実行委員もでっかい「てるてる坊主」を抱えて盛り上げていました。
川本町は「音楽の町」というキャッチフレーズがあるだけあって、音楽関連のイベントが盛んに行われています。そのなかの代表的なイベントの1つとして『しまねバンドエイドin川本』が追加されたらいいなぁと個人的には思っているところです。
今回のイベントが開催されたスペランツァという野外音楽施設は、しまねバンドエイド実行委員会やボランティアスタッフ40名が草刈や清掃を行い、復活させた施設です。


天候の関係もあり、初めてのイベントということもあってか、来場者は200人弱でした。メインライブが行われていたスペランツァには常時50人くらいが観覧している状況でした。会場に来られていた方々にインタビューをしていると、川本町だけではなく、浜田市や邑南町など町内外を問わず、様々なところから来場されていたことに驚きました。


天候の関係もあり、初めてのイベントということもあってか、来場者は200人弱でした。メインライブが行われていたスペランツァには常時50人くらいが観覧している状況でした。会場に来られていた方々にインタビューをしていると、川本町だけではなく、浜田市や邑南町など町内外を問わず、様々なところから来場されていたことに驚きました。

ライブ終盤には、アンコールが起こり、出演者であり、プロミュージシャンの白築純さん、柳楽雄司さん共作の「島根県に吹く風」がライブ出演者全員と会場全体で歌われ、華やかな終結で幕を閉じました。 ライブ終了後には、樋口忠三川本町長が「来年も継続して、このしまねバンドエイドを開催します」と宣言されていました。将来的にはスペランツァの許容範囲(1000人)を超えるくらいの人手を期待したいものですね。


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